ブループロトコル:スターレゾナンスの中国サーバーがついに7月正式オープン!

スターレゾナンス7月リリース決定
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2025年7月、バンダイナムコが手がけるオンラインアクションRPG『BLUE PROTOCOL(ブループロトコル)』プロジェクトスカイブルーの世界観を基にした、中国サーバー版「ブループロトコル:スターレゾナンス(BLUE PROTOCOL:Star Resonance)」のリリースが決定しました。
この記事では、中国サーバーの特徴や日本版との違い、プレイヤーの反応、そして日本ユーザーがプレイするための方法について詳しく解説していきます。


目次

スターレゾナンス中国版、2025年7月正式オープンへ

事前登録者数420万人
事前登録者数420万人

ブループロトコルスターレゾナンス(中国名称「星痕共鸣」)の運営会社・開発元はTencent傘下の「上海Bokura Network Technology」です。
2025年7月のリリースが公式サイトにて発表され、詳細な日時に関しては後日発表があると思われます。

中国版は基本プレイ無料で、アニメ調のMMORPGとして注目されています。
事前登録数は420万人を突破(※記事作成時)し、多くの中国プレイヤーが注目していると言えるでしょう。

中国版スターレゾナンスの特徴

インターフェースと言語対応

中国版ではUIが簡体字・英語で切り替えが可能となっています。(情報提供元)
本家ブルプロで導入されていた一部のエモートボイスなどは、そのまま流用しているのか日本語で再生されています。
音声は中国語にローカライズされており、現在、英語や日本語への吹替は確認されていません。

しかし、日本語へのローカライズにも対応すると公式放送にて言及しており、サービス開始時に日本語提供される可能性も考えられます。

限定要素の存在

事前登録アイコン
事前登録アイコンと称号

中国オリジナルのアイコンや衣装などが確認されており、独自の展開も始まっています。
今後、グローバル版や日本版に逆輸入される可能性もあります。

中国内での反応は?

Taptap内での評価は8.3
Taptap内での評価は8.3

ベータテスト後からゲームユーザーコミュニティサイトでスターレゾナンスに関するレビューなどが投稿されています。
TapTapでは期待値8.3、とまあまあな数字を出しています。

レビューに関しても賛否両論になっており、コアなMMOプレイヤーにはベータテスト段階でのやりこみでは物足りなさを感じる方や、モバイルの客層を取り入れられるMMOということで人気は出るだろう、といった意見もありました。
全体的な意見をまとめると、本家ブルプロほど大コケはしなさそうですが原神のような大ヒットする作品ではない、コンスタントに成功が見込められる作品といった印象を受けました。

筆者の考えで恐縮ですが、MMOの運営ですからサービス開始後の対応次第のようにも感じますね。
やはり長く続くオンラインゲームはユーザーから愛される作品であることが多いと思うので。

FAQ(よくある質問)

日本からでも中国版を遊べますか?

はい。
当サイトでは中国サーバーでのプレイする方法を記事にて掲載しています。
興味がある方は以下の記事を参照してください。

中国版と日本版は連携できますか?

パブリッシャーが異なるため、おそらく不可能だと思われます。

まとめ

今回の中国版7月リリース決定によって、『ブループロトコルスターレゾナンス』がグローバルに展開される可能性が一層高まりました。
以前として日本とSEAサーバーに関する情報はありませんが、バンダイナムコが「Star Resonance」の商標を出願したことから、近日中になにか情報がある可能性が高いです。

BLUE PROTOCOL・PROJECT SKY BLUEの世界観は、着実に広がっています。
今後のアップデートや新展開にも注目が集まる中、日本ユーザーとしても今後の動向をチェックしておきたいところです。

今後のスターレゾナンスに関する情報が気になる方は、ぜひ当サイトをブックマーク・Twitterをフォローして最新情報をチェックしてください!

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