【スターレゾナンス】外部ツールに関する情報まとめ【DPS計測ツールの導入方法】

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ブループロトコルスターレゾナンス(BLUE PROTOCOL:Star Resonance・スタレゾ・星痕共鸣)、外部ツールに関する情報をまとめてみました。
安全なDPS計測ツールの導入方法も解説しています。
是非参考にしてみてください。

目次

サードパーティツール(外部ツール)について

サードパーティツール(外部ツール)について
  • 利用は自己責任
    • 公式に問い合わせても対応してくれない
  • パブリッシャーによって利用規約が異なる可能性がある
    • 中国サーバーで利用可能だとしても、他のサーバーでは不可となる可能性がある
  • 公認クリエイターが作成したDPS計測ツールがある
    • BANされる可能性がない安全なサードパーティーツール

サードパーティツールの利用は自己責任

サードパーティツール(外部ツール)の利用はあくまでも自己責任です。
PCに外部ツールを導入した際に発生した不具合、外部ツールを利用した際に運営からペナルティが与えられるような事態が発生したとしても、責任を負ってくれる人はいません。
その点を留意して利用してください。

前置きが長くなりましたが、当サイトでは運営からペナルティを受ける可能性がある外部ツールを流布するつもりはありません
そのため、公式が認知しているペナルティの受ける可能性がない安全なサードパーティツールのみ導入手順を紹介していきます。

サービスを提供しているリージョンやパブリッシャーによっては不可となる場合もある

スターレゾナンスのサービス提供している地域によって、利用規約が若干異なります。
そのため、中国サーバーでは利用可能だった外部ツールが他のサーバーでは利用不可とされる可能性があります

日本サーバーリリース開幕に、DPS計測ツールの利用は様子見したほうが良いでしょう。

外部ツール利用でペナルティを受ける可能性がある

スターレゾナンス中国サーバー公式は、内部データの改ざん、著しくゲーム性を損なうものは禁止としています。
チートはもちろんですが、運営が不可とした場合はペナルティを受けることがあります。

当たり前の話ですが、サードパーティツールを利用しての誹謗中傷などを行った場合はBANされます。
ご注意ください。

スターレゾナンスにはどんなサードパーティツールがあるの?

サードパーティツールについて
  • DPS計測ツール (作:Dimole)
  • DPS計測ツール (作:Dimole)を第三者が拡張したもの
  • DPS計測ツール (作:?)
  • 自動釣りツール
    • このツールの使用はペナルティを受ける可能性がある
  • マーケット利益計算ツール

現在、筆者が確認しているものを一例に上げると上記のようなサードパーティツールがあります。
もちろん、筆者が認知していないだけで、他にも色々あるかもしれません。

しかし、Dimoleさんが作成したDPS計測ツール以外は公式が認知していないため、何らかのペナルティが加えられる可能性は捨てきれません。

繰り返しますが、外部ツールの利用は自己責任です。

自動釣りツールについてですが、このツールは運営がアップデートで使用できないように対策を行っています。
そういった背景から、今後最新バージョンがリリースされても利用しない方が良いです。
このツールに関しては、継続使用しているとBANされる可能性があります。

DPS計測ツールの導入手順

DPS計測ツール(作:Dimole氏)導入ポイント
  • パソコンに不慣れな人は導入が難しい
  • VPNを使用している場合は上手く動作しない

Dimole氏が作成したDPS計測ツールの導入方法を紹介していきます。
スターレゾナンス公認クリエイターのDimoleさんが作成したDPS計測ツールは運営が認知しています。
このDPS計測ツールは利用してもBANされない安全な外部ツールです。

注意点として、中国サーバーにVPNを利用して接続している方はこのDPS計測ツールがうまく動作しません。
別記事で紹介している中国サーバーにVPN無しで接続する方法を参照してください。

最新のバージョンやお知らせなどは、Dimole氏のbilibili動画チャンネルを参照してください。

もちろん、このDPS計測ツールを利用して誹謗中傷を行った場合、誹謗中傷が原因でBANやペナルティが付与される可能性があります。
ご注意ください。

StarResonanceDamageCounterをダウンロードする

StarResonanceDamageCounterをダウンロードする
StarResonanceDamageCounterをダウンロードする

まずは、GitHubで公開しているStarResonanceDamageCounterをダウンロードしましょう。

筆者はZip解凍後、ドキュメントにフォルダ「StarResonance」を作成し、解凍したフォルダをその中に移動させました。
上記の環境で、以降の導入手順を紹介していきます。

C:\Users\(ユーザー名)\Documents\StarResonance\StarResonanceDamageCounter-master

Node.jsをダウンロード・インストールする

Node.jsをダウンロード
Node.jsをダウンロードする

Node.jsダウンロードページから、ダウンロード・インストールしてください。

pnpmをダウンロード・インストールする

pnpmをダウンロード・インストールする
pnpmをインストールする

WindowsPowerShellを起動してください。

画像内では「npm install -g npm」やバージョン確認を行っていますが、おそらく不要なので解説は省きます。

「StarResonanceDamageCounter-master」のあるディレクトリへ移動します。
筆者環境では、ドキュメント内に「StarResonance」というフォルダを作成し、解凍した「StarResonanceDamageCounter-master」を入れています。

cd C:\Users\(ユーザー名)\Documents\StarResonance\StarResonanceDamageCounter-master

続いて以下を入力してください。

corepack enable
pnpm install

確認メッセージが表示されるので、Yを入力しましょう。
これでpnpmがインストールされます。

NpcapもしくはWinPcapをダウンロード・インストールする

Npcapをダウンロード・インストールする
Npcapをダウンロード

Npcapをダウンロードしてインストールしてください。

Visual Studio Build Toolsをダウンロード・インストールする

Visual Studio Build Toolsをダウンロード・インストールする
Visual Studio Build Toolsをダウンロード

Visual Studio Build Toolsをダウンロードしましょう。

Visual Studio Build Toolsのインストーラーを起動したら、Visual Studio Build Toolsで「変更」を選択してください。
「C++によるデスクトップ開発」にチェックを入れてインストールを実行しましょう!

Visual Studio Build Toolsのインストールをカスタマイズ
変更を選択
Visual Studio Build ToolsのインストールC++
「C++によるデスクトップ開発」にチェック

Pythonをダウンロード・インストールする

Pythonをダウンロード・インストールする
Pythonをダウンロード

Pythonをダウンロードしてインストールしてください。

DPS計測ツールの起動手順

フォルダパスを簡単に入力する
フォルダパスを簡単に入力する方法

cmdを起動してフォルダパスを入力します。
フォルダ「StarResonanceDamageCounter-master」からcmdを起動すると入力の手間が無くておすすめです。

筆者環境では、以下に「StarResonanceDamageCounter-master」を配置しています。
C:\Users\(ユーザー名)\Documents\StarResonance\StarResonanceDamageCounter-master
cmd入力用にコードを置いておきます。

cd C:\Users\(ユーザー名)\Documents\StarResonance\StarResonanceDamageCounter-master

StarResonanceDamageCounter-masterを起動させる

StarResonanceDamageCounterの起動方法
StarResonanceDamageCounterの起動手順

「node server.js auto info」を入力してStarResonanceDamageCounter-masterを起動させましょう。

node server.js auto info

これでDPS計測ツールが起動するはずです。

http://localhost:8989/」にアクセスすれば、計測されたDPSやHPSを見ることができますよ。

あとがき

DPS計測ツールは、主に自分のスキル回しや立ち回りの確認のために使ったり、身の潔白のために使いましょう。
DPS計測ツールの導入は難しめですし、パソコンに不慣れな方はあまり無理して導入しないことをおすすめします。

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