【スターレゾナンス】シーズン2新マップ「神懸の御柱」紹介【ラルパル村・ファファラ・ボイス】

ブループロトコルスターレゾナンス(BLUE PROTOCOL: Star Resonance・スタレゾ・星痕共鸣)、シーズン2の新エリア「神懸の御柱(かみがかりのみはしら)」が登場します。
バハマール高原北部にそびえる巨大な柱状の遺跡であり、バファリア教団の聖地として崇拝されている神秘的な場所です。
神懸の御柱

バハマール高原の地を訪れた冒険者がまず目にするのは、針のように尖った結晶岩が空へ向かって並ぶ壮大な光景。そしてその中心に立つのが、「神懸の御柱」と呼ばれるバファリア遺跡です。
神懸の御柱は高原北部に位置し、マグナ大陸でも最大級のバファリア遺跡として知られています。
古くからバファリア教団によって聖地とされ、人々が巡礼のために訪れる地でもあります。
周辺では人間の活動が徐々に活発化しており、小規模ながら居住区も形成されつつあります。
ラルパル村(拉尔帕尔村)

神懸の御柱の南部には、人間たちが築いた集落「ラルパル村」があります。
この村では、高原で採れる粗い石材を使って建てた家々と、周囲に広がる綿花や小麦畑が特徴です。
厳しい環境の中でも、住民たちは知恵と工夫で日々の暮らしを支えています。
村の近くでは、少数の教団守衛が活動しており、神懸の御柱を守る聖地防衛の任務にあたっています。
また、バーンハルト公国宗教区の神官たちもここを訪れ、村人たちに祈りと支援を届けているようです。
ファファラ(法法拉)
.webp)
温和で献身的な少女「ファファラ」は、ラルパル村に暮らす住民のひとり。
身寄りがなく、村人たちに助けられながら慎ましく生活しています。彼女はいつも笑顔を絶やさず、皆から家族のように慕われています。
村人の多くは彼女を手伝い、彼女もまた村のために日々働いています。
もともとは料理や家事の手伝いをしていたファファラですが、ある日現れた“怪物”の襲撃をきっかけに、村を守るため剣を手に取るようになります。
次第に彼女は守衛たちと共に戦うようになり、その実戦経験の中で剣術を磨いていきました。
その技量はやがて教団の高位守衛にも引けを取らないほどとなり、彼女の姿は「高原の小さな守護者」と呼ばれるまでになります。
一見頼りなさそうな彼女ですが、戦闘の際には驚くほど冷静で、鋭い剣技を放ち、敵を退けます。
ファファラは今日も村の平和を守るために剣を振るい続けています。
」-500x281.webp)
ボイス(博伊斯)
.webp)
冷静沈着な青年「ボイス」は、バファリア教団に所属する守衛。
端正な容姿と礼儀正しい態度で、周囲からは「模範的な守衛」として尊敬されています。
しかしその穏やかな外見の奥には、確固たる信念と責任感が秘められています。
ボイスは強い意志と優れた戦闘技術を併せ持ち、守衛隊の中でも“断崖級”と呼ばれる実力者。
その剣技は美しくも鋭く、彼の操る法杖(バファリア製武具)は神懸の御柱の象徴とも称されるほどです。
彼の冷静さは、仲間の信頼を集める一方で、心の奥に抱える影を感じさせます。
特に「黒石軍団」という言葉を耳にすると、表情を曇らせ、言葉少なに視線を遠くへと向けることもあります。
神懸の御柱の周囲では、ボイスを中心に多くの人物が集い、冒険者たちが新たな出会いや戦いを繰り広げていくことになるでしょう。
